勝手連は過去、幾千幾百という選挙戦を戦ってきました。
苦しくも楽しい選挙戦の中で、候補者や同志の戦いぶりは今も心の中に焼きついています。
その中でも思い出に残るシーンをここに掲載していきたいと思っております。
全国勝手連連合会では、参議院選挙にあたり、五一人の注目候補を議会新聞で、全国の勝手連メンバーに対して紹介した。 その中で、新潟県では、自民党逆風の中にあって、自民党公認の塚田一郎候補が、当選した。
全国勝手連連合会では、東京都知事選挙にあたり、各地区の勝手連と連携、全国で運動を展開した。 特に、首都東京では、”勝手連”は、それぞれの立候補者に、分裂して激しい選挙戦を展開した。結果として、反石原候補の票は分断されて、石原都知事が勝利した。
沖縄県知事選挙では、多数の勝手連が立ち上がり、それぞれの候補を支援してゆくという、まさしく、勝手連選挙となった。
そのような状況の中、全国勝手連連合会では、黄色を旗印に運動展開を行い、勝利を勝ち取った。
投票が終わった19日夜、議会新聞の取材に対して稲嶺恵一沖縄県知事は「勝手連の皆様は、私の第一回選挙の大変厳しい時に、
お世話になりましたけど、今回も皆様の多くの方に応援をしていただいてありがとうございます。
心から御礼を申し上げます。勝手連の皆様、ありがとうございました。」と、述べて勝手連の活動を労った。