活動報告 〜傘寿・喜寿・還暦〜  三者合同祝会




挨拶する会長


 2013年6月2日、東京赤坂、歴代総理御用達の「カラカラヤ」にて…  傘寿・橋本明氏、喜寿・松平恒忠氏、還暦・光永勇会長の「三銃士」とも言える、日頃何かと研鑽を共にしている仲間三人、それぞれが節目を迎え、三者合同での祝会を開催。  松平恒忠氏「日本航空出身、フィンランド政府からコマンドール獅子十字勲章を贈られた日本フィンランド文化交流協会会長、会津正流。母君が徳川宗家のご出身。次弟の恒孝氏が徳川第18代。」  光永勇氏「第六次沖縄本土訪問豆記者となったところから、皇室尊崇・敬天の快男子。衆参両院記者会論説委員。(社)日本地方新聞協会会長代行。政治家が一目を置く全国勝手連連合会会長。」とそれぞれ華々しい経歴の持ち主である。この三者のご友人100名が、赤坂の夕刻のひと時をご満喫頂いた。  乾杯には、橋本明氏のご友人代表で、坂下隆義氏。松平恒忠氏のご友人代表には、井之上氏。また光永勇氏のご友人代表は、(財)シニアライフ支援機構・会長の上野健一氏に各自がそれぞれ、懐かしいお話も含め、三者を語って頂いた。  アトラクションには、松平恒忠氏の末弟の松平恒和氏「クラリネット演奏」を、カルテットのバンドで、スウィングジャズをお楽しみ頂き、更には全国勝手連連合会の会長光永勇氏の還暦を祝って駆けつけた、イサム神吉氏のパーカッション・津軽三味線の五錦雄互氏のコラボ演奏と、即興ピアノ演奏のリユラさんの音楽、そして司会には京都から、小島布水呼(ふみこ)さんが、花を添えた。  橋本明氏は三者の中で、傘寿(80才)の最年長ですが、皆様から「益々若返ったよう。」と若々しくお元気な様子で、ゲストからのリクエストにより、カラオケで「小さな喫茶店」をご披露され会場が和やかな雰囲気となった。  多方面での著名なゲストがお集りの中、橋本明氏の父方の従弟・元高知県知事・元NHKニュースキャスター、現在は、早稲田大学大学院客員教授の橋本大二郎氏もお越しになっていました。以前、代表理事久野登久子さんの「日本を護る会」定例会で、橋本大二郎氏が講演をされた際、『これからの時代は、グローバルな視野で考えられる人材の育成がとても大切です。』というお話。また、橋本明氏が理事をされている心身機能活性指導士会理事長の小川真誠氏にもご挨拶を頂いた。他に、現・元、大学学長・会社役員の方々や英語連盟のご関係者方で、国際色豊かな、グローバルな会となった。  会の感想を伺うと『お二人の先輩方となかなかご一緒にさせて頂くことがない中、こうして出来た事を喜びに感じています。《バースデイリング》(自分の誕生日を盛大に祝う)を、これまでもマクロビオティックの久司道夫氏や多くの方々とさせて頂いてきましたが、自分の存在感・過去の反省と未来への決意を語り人々は類的な存在として生きているという運動の証明でもあるバースデイでした。ありがとうございました。』と、光永勇氏は述べた。