全国勝手連連合会・総本部の良い政治家をさがして面談。そして勝手に応援する会 !!　にお越し頂いた候補者の皆様

これまでは、アーティスト、映画監督そしてジャーナリストとして、イラクやパレスチナの戦場取材や、海外でのアートや文化交流を行って来ました。『アートで世界を平和にしたい』という活動ですが、自由にアートで表現していましたが、それが成立しない時代になったなと肌身に感じて大奮起し、この度、国政という大舞台にチャレンジすることになりました。

今までのメディア・政治家・専門家に頼るという活動ではなく、今日皆さんが、前夜祭を作ってくださったように、市民が真実を知り、市民が社会を変えるということを今行わなければ本当に間に合わない、このように感じています。

私は、選挙は、それぞれの心の底、人間の底にある、根底の大きな考え方を変えるという「うねりを作ることができる」のではないかなと思っています。私は岡山県会議員を２期８年し、その間、岡山県中を歩いて回りました。現場を知る、また地方を知る人が絶対に国政に行かなければいけないと思い、国政へと…２００７年に参議院に当選させていただき、５年半参議院で活動させていただきました。過労死の問題や消費者問題や、そしてコンビニ問題で一定の成果は上げることができましたが、まだ、全てが解決したわけではありませんので、日本を大きく変えることの出来るこの選挙に大きな決意を持って臨みたいと思っております。ピンクリボンの問題も私にとっては新たな問題です。

まずは女性のこの視点に目を当てて、女性ならではの細やかな政策や運動を続けていきたいと思いますので、ぜひその精神は勝手連の精神と同じではないかと思っております。隙間に目を当てる、そして弱いものに目を当てる、そんな政治を志してがんばります。よろしくお願いします。

勝手連会長からお手紙を頂きまして、参議院選、明日から始まるわけでありますが、この広い東京で、今後はネット選挙にもなっていくだろうと、思っておりました。そんな中で関係者を集めて、発信するので、良ければぜひにと、呼んで頂いたので、喜んで参上した次第です。

今回の参院選挙こそ、この国の政治を大きく変えるチャンスです。緊急３大世直しの中で、消費税の問題では、８％から５％に減税し、経済を活性化させ景気を良くして社会福祉に充てることで、経済大国＝福祉大国を実現することができると思います。成長政策を執るように勝手の皆さんが考えたような気持ちを国民が取り戻してもらえれば、日本は必ず成長する。消費税を上げていたんじゃどうにもならないということを訴えていきたいと思います。