勝手連とは?

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勝手連とは?

まったく新しい市民運動

「勝手連」とは、日本の政治を変え、世の中を良くするために市民が積極的に選挙に参加し、市民の声を託せる候補者を〝勝手〟に選び、〝勝手〟に応援する市民運動です。
勝手連の活動には3つの原則があります。

①右や左の政治思想にこだわらず、いかなる政治団体や業界団体にもくみせず、あくまで市民が主体となった、市民ボランティアによる政治活動です。
②誰でも勝手に「勝手連」と名乗って選挙応援を行うために立ち上がれば、それが一つの独立した勝手連です。どこかに申請して許可を得ることも、制約条件もありません。〝勝手に連なる〟ことで、勝手連は誰でも、何処でも自由に立ち上げることができます。
③勝手連は、選挙の一時期のみ、勝手に支援したい選挙候補者を勝手に応援するために立ち上がりますが、選挙が終わると解散して元の生活の場に戻ることを鉄則としています。

全国「勝手連」連合会の活動

いまから 年前、沖縄出身の光永勇氏(当時 歳)が、沖縄県宮古島で私塾「宮古大学」を創設し、世直しのため、より良い政治を実現するための勉強会を主宰しました。この私塾が、これまでの常識を覆す「新しい市民運動」の原点になりました。
その後、光永勇氏は「勝手連の旗」を掲げて、数々の選挙の応援活動を全国各地で行い、その運動はマスコミでも取り上げられるほど注目を集め、各地で勝手連を立ち上げる人々が現れるようになりました。新しい市民運動は多くの人々に評価されたのです。
以来、各地で勝手に「勝手連の旗」を掲げる人々から、様々な相談事や指導を仰ぐ要望が増えてきました。
彼らを応援するため、光永勇氏は、勝手連の情報センター的な役割を担う「全国勝手連連合会」を創設し、新しい市民運動の指導を行うと共に、より多くの人々に政治への関心をもってもらうために、「選挙に行こう」キャンペーンや、各種イベント・講演会に力を注いでいきました。
世直しの運動は、政治を中心にしながらも、やがて他分野にも拡がり、海外にも広がっていきます。
「世界の難民救済活動」「地球を救うアースディ活動」「国際紛糾地帯の監視活動」「若者を応援する活動」など、日本を元気にし、世界を良くするために必要であれば、それこそ勝手に応援団として駆けつけたり、問題提起のための大集会を開催するなどの運動を展開してきました。
そして今日、繋がるほどに大きく育った勝手連パワーは、新・市民運動による〝世直しパワー〟として、国内外の各方面から評価されるまでに至っております。

明日からの「勝手連」

「政治を変える」「世の中を変える」市民運動をリードして 年が経ちました。市民の声の重要性はますます高まっています。
そのため、多くの人々の「市民運動の指標」になり、全国各地で誕生する様々な勝手連の「ランドマーク的な役割」を果たす機関の強化が必要と考え、平成 年6月に一般社団法人「全国勝手連連合会・総本部」を設立しました。
勝手連は、次世代を担う若者たちに、勝手連の精神と活動ノウハウを伝え、新しい時代に貢献する市民運動のさらなる飛躍をめざして、まさに勝手に進んでいきます。
かつて、吉田松陰や坂本竜馬が世の中を変えたように、日本を元気にするために、世の中を変えるために立ち上がり、各地の勝手連メンバーの一員として「勝手連の旗」を天高く掲げて、汗を流す若者が現れることを期待しております。
(全国勝手連連合会・総本部)

勝手連 始動者訓 十ヵ条

一、緻密・綿密なる戦略家であれ
二、崇高なる時代変革の志士であれ
三、疾風怒濤のごとき行動家であれ
四、純粋・高潔なる一市民であれ
五、感動を生む熱き信念の人であれ
六、何にも屈しない忍耐の人であれ
七、弱さを隠さない素直な人であれ
八、権力に動じない気迫の人であれ
九、我欲に流されぬ滅私の人であれ
十、わがまま・勝手を貫く人であれ

勝手連連合会 規約 六ヵ条

一、勝手連は様々な選挙に際し、それぞれの勝手連を創始する者、個人の意志によって活動し、その責任はすべて個人が負うものとする。

一、勝手連はいかなる政党、政治家、その他活動団体からも独立して存在し、それぞれの創始の趣旨に基づいて活動を推進するものとする。

一、勝手連はその名称に勝手連を名乗るとき、参加するそれぞれの個人が、個々に責任を持つものとする。

一、勝手連は、その活動に賛同する方々のカンパによって運営するものとする。

一、勝手連連合会は一貫して、「選挙へ行こう 棄権は危険 」をスローガンに投票率アップ、棄権防止のキャンペーンを行うものとする。

一、各勝手連の構成員は、それぞれの目で見て、耳で聞いて、自らの責任を持って、支持候補を応援するものとする。



『勝つ極意』(単行本)より抜粋
          著者・光永 勇

勝手連が誕生し選挙応援を開始してから 有余年が経つ。その間、市町村議会議員のような小規模の選挙から衆・参両議員選・沖縄県知事選や東京都知事選挙のような大規模なものまで、勝手連が応援した候補者の当選率は161勝無敗であった。その後、応援回数も増えたことから敗戦も増えてきたが、それでも総合計では240勝 敗である。
選挙と聞くと、プロや特定の利益に繋がる人達が行うものと思っている人も多いだろうが、一部の人達によって選挙が動かされているのはおかしな話なのである。
選挙を、さらに政治を一般市民の手に奪い返す方法の一つが、ぼくたちが長年活動を続けてきた「全国勝手連連合会」である。
「勝手連」は、いわば候補者の応援団である。応援なら誰でもできるはずだ。そして、応援する以上、勝ったほうがいいに決まっている。
これまで政治に対して多くの国民が怒ったことが何度もある。しかし、同じことが何度も繰り返され、そして忘れられてしまうのはなぜか。それは、多くの国民にとって政治が額縁の中におさまった、いわば外から眺めているものでしかなく、自らの実感とはほど遠いものに過ぎないからである。
しかし、どのような形であれ、選挙活動にかかわり、候補者を政治の世界に送り込めば、その政治家が何をしているか、どんな考えでいるか、常に関心をもって見守るはずである。そうした人達が少しでも増えていくことが、この国を良くし、政治を良くし、多くの人が幸せに暮らせることにつながって「日本を元気」にしていくと、ぼくは信じている。



勝手連連合会旗とぬいぐるみ
「世の中カエル」

旗指物形式の「勝手連旗」や、多選を非難する「三選帽子」などの勝手連グッズは、戦略的に言葉を浸透させる効果がある。紺色・大型の「勝手連連合会旗」が上がると、勝手連の基本的ルールや哲学が継承された証となる。


全国勝手連連合会会長 光永勇 著書
「人を『動かす!』技術」

般社団法人 全国勝手連連合会・統括本部

主な目的

  1. 日本の政治を健全化する理念に基づく市民活動の活性化促進。
  2. 選挙の健全化と、投票による国民の参政意識を高めるための諸活動。
  3. 諸外国との関係強化を目的とした相互交流の促進及び発展途上国に対する各種支援の提案・交渉・実施における各種コンサルティング活動。
  4. 当会の趣旨に賛同して活動する全国各地の市民活動団体の指導的役割と本部機能としての役割。
  5. 当会の理念の普及と活動報告を目的とした広報誌・会報誌・単行本等の出版。
  6. インターネットによる当会の理念普及と、選挙民に対する健全な参政意識の啓蒙。
  7. 当会に参加する市民団体・勝手連の全国大会等の各種イベント開催。
  8. 当会が支援する各種団体との連携による活動及び共同開催による大会等のイベント企画・開催。
  9. 当会の指導・コンサルティングを求める各種団体・法人に対する協力活動。
  10. その他、当会の理念普及に必要な各種活動及び事業運営。

連絡先

一般社団法人  全国勝手連連合会・統括本部

〒106-0045 東京都港区麻布十番 1-5-10 アトラスビル9F
統括本部代表 TEL : 03(6892)0015 / FAX : 03(6892)5151

□ 沖縄勝手連・今帰仁支部

〒905-0427 沖縄県国頭郡今帰仁村諸志山之同原2088番99

□ 沖縄勝手連・那覇支部

〒901–0155 沖縄県那覇市金城2–8–4 千光寺琵瑠

□ 沖縄勝手連・統括本部

〒904–1203 沖縄県国頭郡金武町屋嘉1739–2
ゴールデンサンビーチホテル内
TEL 070(5279)1739 070(5277)4178

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